
サトウ ハチロウ
森がある 高い木がある のぼりたくなる
山がある 洞穴がある 中に入りたくなる
地図がある ひたいをよせて 指でたどる
仲間と歩きたくなる
それが 少年の心なのだ
ものに向かっていく少年の心
その心こそ大切なのだ
みみずばれ キリキズ たんこぶ
赤いくすり 白いホータイ
思い出の中に浮かび上がる 楽しい色
少年よ 空気をかみしめながら
自分をためし 自分と戦え
少年よ 小さくたたまるな
動きがとれなくなる
のびる手がある 動く足がある
使いたくなる
するどい目がある 敏感な耳がある
ものを見きわめたくなる
冒険がある 夢がある
願いをかなえたくなる
少年よ その中におもいきりひたり
その日その日のくらしに
すばらしい弾力をつけろ
新学期が始まります。子どもたちは、希望に胸をときめかせ、学校に通いはじめてきます。子もどもらの期待にこたえる学校をみんなの力でつくりましょう。
子どものことがいっぱい語れる職員室に
うまくいかないときも、子どもの素晴らしい面を発見したときも、マンネリでゆきづまっているときも、いいアイディアが成功したときも、帰ってきてワイワイ語れる。そんな職員室にしましょう。
一致することを大切に
色々な考えの違いがでたとき、押しつけでは教育はすすみません。子どものために何がよいのか、教育の条理は何かを考えて、一致することを大切にして教育をすすめていきましょう。
少数職種・講師の人への配慮
事務職・養護教諭・障害児学級担当・栄養士・用務員・調理員のひとたちのように、ひとりや少数で仕事をしている人たち。身分保障の不十分な講師の人たち。この人たちの意見や考えを生かして学校づくりをすすめましょう。
多くの実践から学ぼう
素晴らしい実践書が数多くでています。仲間からも学ぶべきところがたくさんあります。いろいろな研究会、サークルもあります。年がいっても、みずみずしい実践をする秘訣は、学び続けることと自分の実践を常にふりかえること。
みなさん、頑張りましょう。子どもたちの成長に負けないように。
4000人の人絵文字で世界にアピール
イラク開戦から3年、「世界反戦共同行動3.19大阪集会」(扇町公園)が、風と寒さのきびしい日にもかかわらず、府下各地から4,000人余の人びとの参加で開催されました。
会場には16本のアドバルンがあがり、うたごえがひびく中、この集会のメインである人絵文字づくりを開始。上空にマスコミや主催者の空撮ヘリが旋回する中、11時30分すぎ、「GO HOME」と7色の虹の旗が見事に完成。「イラク戦争やめよ、自衛隊はスグモドレ、米軍基地強化反対、憲法9条守れ」の4,000人余のあつい思いを全国に、世界に連帯してアピールしました。
集会後、参加者は色とりどりの旗やのぼり、横断幕などをかかげて、パレードに出発、シュプレヒコールやラップコールで沿道の市民によびかけました。集会とパレードの様子は4チャンネルが同日夕刻に放映、20日の「朝日」「大阪日日」は空撮写真も掲載して報道しました。

府「学力調査」を利用した同和実態調査
「保護者への説明はしません。本人の同意は得ません。説明すると混乱を生じますから。」
和泉市教育委員会
大阪市教委「実施しない」
府「学力等実態調査」を利用して旧「同和校」で「同和実態調査」を行うことについて、「和泉市の同和行政の終結を求める会」(泉北教組加盟)は、三月一七日、和泉市教委と交渉を行いました。
この交渉で、和泉市教委は、旧同和地区と他地域との比較のために全校の子ども・保護者の住所データなどの個人情報を府に提供することについては、保護者に説明もしないし、本人の同意もとらないと表明しました。
理由は、説明すると混乱が生ずるからということです。混乱を生ずるような調査はすべきではないという「終結を求める会」側からの追及に対しては、和泉市教委は明確な回答ができませんでした。
一方、大阪市教育委員会は、同日(三月一七日)、大阪市議会でこの「同和実態調査」は実施しないと答弁しました。
個人情報保護審査会 質問続出で継続審議に
和泉市教委は、保護者・子どもに秘密裏に個人情報を府に提供するために、「和泉市個人情報保護審査会」にこの件の諮問を行いました。
ところが、三月二七日に開かれた同「審査会」では、委員から市教委に対して、「本人の同意を得る努力をなぜしないのか」「保護者への説明がいるのでないのか」「府の説明文には同和のことが書かれていない。これではだまして情報を得るようなものではないのか」などの質問が続出しました。
結局、この日の審査会では結論は出ず継続審議となり、次回は四月六日に開かれることになりました。
秘密裏に調査 これこそ人権侵害
法が失効し、ようやく「同和」の垣根から解放されたと喜んでいたのに、いつまで「対象地域住民」「同和地区住民」として扱われるのか。親や子どもの承諾もなしに秘密裏に調査され個人情報が使われる。これこそ人権侵害ではないのか。
これは、対象とされるこども・保護者の思いです。
泉北教組は、今回の「同和実態調査」の中止を引き続き強く求めていきます。
2006年度泉北新歓フェスタ
4月9日(日)10:00〜
お話「クラス作りで大切にしたいこと」
土佐いく子さん(大阪市立加賀屋小)
ゲーム指導
宮下牧三さん(和泉市立芦部小)
和泉市コミュニティーセンター1F 大会議室(昼食準備してます)
※JR和泉府中駅より南東徒歩7分和泉市役所横
