
いっぱい集まればいっぱい笑顔
青年フェスタに700人が集結
二月二四日(土)と二五日(日)の両日、箕面観光ホテルで行われた大教組青年フェスタには、七百人を超える参加者が集まりました。泉北教組からも、バスを繰り出して、青年教職員を含む大勢が参加しました。
オープニングは参加者全員による『はじめて小鳥がとんだとき』の朗読。会場いっぱいにみんなの声が響きわたり、まさに森の中にいるみたい。最後は“拍手かっさい”で会場全体が一体化しました。
続いて、郡山総一郎さんの記念講演『私が出会った子どもたち〜日本国憲法のある国に生まれて思うこと〜』。全体会場を超満員にして、みんなどんな話が聞けるのかとドキドキワクワク。いよいよ郡山さんの登場です。郡山さんは小走りに壇上に上がってこられ、今も世界中を飛び回って取材活動を続けておられる郡山さんらしい登場でした。初めはカンボジアの子どもたちについてのお話でした。カンボジアには現在六百万発の地雷が埋められており、そのうちの十三%は地雷で「汚染」されているそうです。そんな地雷の被害に遭い、杖を使って歩いている子どもたちがカンボジアには多いのです。カンボジアは戦争のせいで貧困が広がり、ゴミ捨て場やレンガ工場で働く子ども、ホームレスになって麻薬に手を出してしまう子ども、人身売買で売春をさせられる子どもたちが多くいるというおはなしがありました。その中で麻薬に手を出す子どもたちの「嫌なことを忘れるから、メシを喰うより安いから、無駄なことを考えなくていいから、薬をするんだ」という言葉とカンボジアで幼児売春をする八割は日本人だという話にすごくショックを受けました。思いがけず時間が余り、パレスチナやイラクでのお話もしていただけることになりました。たくさんの子どもたちの写真が映し出される中、郡山さんは、「子どもたちはホントにどこでも元気に遊ぶなぁと思う」とおっしゃっていました。ともすれば「もうエエわ」と思いそうになる我々大人が「またがんばろう!」と思えるのはそんな子どもたちの姿が原動力になるのだろうなと思いました。
その後、八つの分科会に分かれての「教育講座」。青年のレポートが多数あり、しっかり勉強できたし、元気もたくさんもらいました。
夕食は、教育講座の分科会ごとにテーブルに分かれ、さらに交流を深めながらのバイキング。飲んで食べてしゃべってゲームして・・・大騒ぎの楽しいひとときでした。
翌日は、豪華な朝食のあと、魅力いっぱいの「実技講座」。「明日からの授業にすぐ使ってみたい」「もっと深く勉強してみたくなった」「気持ちも体もほぐれてリフレッシュできた」「来て本当によかった」と感激の声が多数寄せられました。参加者はみな同感です。行ってよかった!値打ちがあった!来年はぜひみんなで参加しましょう。
![]() 教育講座 |
![]() 夕食交流会 |
![]() 実技講座 |
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