
笑って踊って大成功
キャンプファイヤー講習会
六月一日(金)信太山野外活動センターでキャンプファイヤー講習会が行われました。講師は昨年に引き続き宮下先生でした。参加者はなんと!四十人にも及びました。蒔組の講習、楽しいゲームやグループで発表するスタンツ。そして、ファイヤーダンス…。いつの間にか、キャンプファイヤーそのものを参加者みんなが心から楽しみ、盛り上がる、そんな講習会でした。
まずは薪組み
時間や人数によって組み方や大きさは異なりますが、基本となる形を教えていただきました。
薪の太さでバランスを考えて、しっかりと土台を重ねていく。上にいくほど小さくなるように、少しずつ内側に薪をずらして組む。など、覚えておくとすぐ使えそうなことばかりでした。
実際に薪を組む様子を見ることができ、写真をとったり、メモをしたりする人も多く、熱心に聞き入っていました。
いよいよ 点火 そして……
火の神が登場し、五グループのリーダーが一人一人誓っての点火の儀式となり、「もえろよもえろ」などの歌で始まりました。みんなのヒーロー、ウルトラマンの登場に笑い声がはじけ、一気になごやかな雰囲気になりました。
二人で息を合わせてする「もちつき」や、セクシーな「うさぎのパンティ」、だんだんと歌に合わせて動作が増える「キツツキさん」など、たくさんのゲームをして、笑顔あふれる時間となりました。
終盤、馬場先生のファイヤーダンスには「おおっ!!」と感嘆の声が。細長いトーチを両手に一本ずつ持ち、前後左右に回すことで、迫力のある美しい火の舞になるのです。その場にいた全員が息をのみ、その火の舞に見入っていました。
火がだんだん小さくなり、キャンドルサービスでおごそかな感じに。今日の楽しかった時を胸に、キャンドルが消えていきます。最後は、火の周りで肩を組み、「チックサックコール」。心を一つにした大きな声が、信太の山にこだましました。
ほのおの大きさに呼応するように、盛り上がりを工夫されたプログラムに、気がつけば本気で楽しんでいました。
進行を脇で支えたファイヤーキーパーは北松尾小の西川先生です。ほのおの大きさが変わらない程度にさりげなく薪を足し、曇りで空に星は見えませんでしたが、気がつけば、ファイヤーの残り火が星の形にかがやいている。そんな素敵な演出をしてくださいました。


泉北教組定期大会
6月28日(木)午後5:00〜
和泉市立人権文化センター1階大会議室
第20回 参加者2500人
高石子どもまつり
五月二十日(日)五月晴れのもと、高石子どもまつりが、加茂小学校で行われました。受付開始と同時に大勢の子どもたちが並び、二五〇〇人を超える参加となりました。
九時半の受付が始まると子どもたちが次々と集まり、ジュニアバンドの演奏で、子どもまつりが始まりました。泉北教組が出している毎年大人気のスライムのコーナーは、整理券をもらった子どもたちが、自分の好きな色のスライムを作ろうと長蛇の列を作って並んでいました。
他にも、木工、竹とんぼ作り、マーブリング、巨大迷路、車いす体験など、たくさんのコーナーがあり、どのコーナーも、子どもたちの歓声と笑顔であふれていました。
要員、参加された皆さんご苦労様でした。


教育再生会議第2次報告
「徳育」新たな教科に
安倍晋三首相の直属機関である教育再生会議は一日、首相自らも出席して総会を開き、第二次報告を決定しました。報告は、「徳育」の教科化や授業時数の10%増の具体化などが柱。一月の第一次報告で打ち出した教育への国家統制強化、競争と選別の激化の方向性をさらに推し進める内容です。
土曜日授業の実施
報告は、授業時間数の10%増の具体策として、夏休みの短縮や土曜日授業を提言。「徳育」を「新たな教科」と位置づけ充実させることを盛り込みました。これらを二〇〇七年度中の学習指導要領などの改訂で実施するとしています。
また、教員評価を踏まえたメリハリのある教員給与体系を実現するとして、成果主義賃金の導入を打ち出しています。
大学・大学院「改革」では、全国立大学での九月入学の実現や国立大学での大胆な再編成統合、予算配分における競争原理の拡大などを盛り込みました。
安倍首相はあいさつで、伊吹文部科学相に対し緊急性の高い「四つの対応」(@土曜日授業A徳育の教科化B教員給与体系C大学の九月入学促進)の具体化に優先的に取り組むよう指示しました。
授業10%増加 土曜も夏休みも
報告はまず「学力向上」をかかげ、土曜授業の実施など、「授業時間数の10%増加」の具体策を打ち出しました。
具体策では@夏休み等の活用A朝の15分授業B40分授業にして七時間目を設けるーなどを列挙。土曜授業は教育委員会、学校の裁量で、必要に応じて補習などを行えるようにするとしています。
しかし、学力世界一といわれるフィンランドが日本より授業時間がずっと少ないように、授業時間を増やせば学力が上がるというものではありません。
報告が掲げたような具体策は、すでに東京の一部の区が学力テスト対策として実施しています。その結果、「子どもが疲れて授業にならない」「自主的な授業つくりができなくなった」などの声が上がっています。
また、ある府立高校の校長は、「教員はただでさえオーバーワーク。代替休日をきちんと取得できる様な措置は絶対必要で、教員のボランティア精神に期待するならば破綻するのは目に見えている」と指摘しています。
さらに報告は「学校選択制を広げる」として、人気のある学校は予算で優遇することを提言しています。学校を競い合わせ、予算にも差をつけようというもので、教育格差を拡大するだけです。
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第二次報告のポイント 一、授業時間数10%増の具体化(夏休み 等の短縮、土曜日授業の実施など) 一、「徳育」の教科化 一、メリハリのある給与体系の実施 一、大学の九月入学の大幅促進 一、国立大学の大胆な再編統合、競争的資金の拡充 |